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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 混乱ぶりがご質問にも表れてる感じがしますが、自己表現するオープンクエスチョンの項目に何を書いていいのかわからない、ということでしょうか。 まず、書類選考の時点でそれらの項目をいちいち読んで、内容を評価して通したり落としたりというのは、たぶんあまりやりません。見たとしても埋まってるかどうかとか、真面目に書いてないとかを見る程度です。 だいたいは面接の時に使う感じになるかと思います。 それで面接担当は面接で何をしてるのかと言えば、新卒で実績があるわけでもないので、とにかくプロフィールの項目の中で、会話のきっかけになるトピックを探します。一般的には何か話してもらわないと面接って評価しようがないですよね。(私はあまり話してくれなくても大丈夫ですが・・) ガチガチに緊張しちゃってる応募者は問題と解答だと思ってるので「今年の夏は暑かったですね、お知り合いに何かトラブルとかありました?」みたいな質問をすると、答えを用意してないので会話になりません。 そこで自己PR、志望動機、学生時代に力を入れたこと・・といった決まりきった質問をすると、用意できるものなので答えは得られるのですけど、記憶してきたセリフを言って終わってしまいます。 それらを応募のアンケートに入れておくと、記憶の部分が先に書いてある状態になりますので、その中のいくつかの単語を拾って質問をすれば、もうちょっと何か言ってもらえる感じになります。 つまり、質問者様の人柄や学生時代にがんばったことを正確に知りたいわけではないのでして、それだったら何か書けるでしょ?ということでしかありません。 人柄なんて血液型と星座で決まってるようなのを書いておいて、聞かれたら人生の中でAB型っぽい行動をした話をすればいいかもしれません。(血液型とかは信じてないですけど、そういう会話には使えます。) 学生時代・・は書くことがなければ単に学校の専門を書けば良いです。学生なんだから学校の勉強に力を入れてますって当たり前です。実際に「力を入れてる」かどうかは関係なくて、ざっくりこんな勉強してますって話ができればよいです。 奇をてらった書き方をするのも、正直に=読み手のことを考えずに書くのも間違いです。話のきっかけになる引き出しの取っ手を作っておく感じでしょうか。