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回答2件
わたしは去年の8月まで、約6年ワークスで働いていましたのでリアルな回答ができるかと思います。 良かったこと ・成長スピードは他社を圧倒していると思う。大企業はできる仕事しかやらせないから遅い。ドベンチャーはガムシャラにやれるけど我流になってしまう。ワークスの成長環境は「これまで作り上げられてきたフレームワークがしっかりとあり、収益体制が良いので失敗を許容することができる」という意味で非常に良い塩梅だと思いますよ。 ・本当に頭の良い人達に囲まれての仕事なので、周囲から受ける刺激が心地良い。 ・経営者が「真に社会的に意義がないことならやらない。それによって会社が潰れるなら、俺はこの会社を潰す」といえる位、金儲けのための事業でなく社会貢献の事業であること ・社会貢献のための事業なので、やりがいが大きい。「コレを頑張れば会社の業績がよくなる!」よりも「お客様が喜んでくれる」の方がモチベーションが上がりやすいです。 ちなみに長時間労働ですが、ワークスの場合裁量労働制なので、上司からの命令での残業はあまりないです。むしろ社員が自分で勝手に仕事を作り出したり、手を挙げるので仕事量を増やしている。そして長時間労働が悪という感覚もあまりありません。例えるならば「強豪の高校野球のチームで『練習量が多いのは悪』とはならない」のと似ていると思っています。自分の能力を伸ばすであったり、できなかったことをできるようにする。そのために頑張った結果会社にいる時間が長くなったと。 でも実際わたしが現場にいたころは上記の様に思うこともあれば、以下にわたしが書いたように働き過ぎを懸念して労働時間を短くするように努力することもありました。 https://note.mu/saakun/n/n9f994a8d75b1 私は今退職して別の会社でマネジメントについていますが、ワークスでの経験は若いうちに詰めばキャリア・能力の視点で非常にプラスだと思っています。また何かわからないことがあればご質問ください。
私も最近まで営業で働いていましたが、指示される仕事で残るみたいなことはほとんどなかったと思います。 むしろ、仕事を取りにいかないと特にやる事は増えないので圧倒的に暇になったりします。 そんな時に、もっと自分で成長したい、と思う社員が多いからこそ皆積極的に仕事を作ってどんどんやっている、という感じですね。 外に出て思う事は、個人の成長を重視する分、組織としてルーティーン化したり効率化している業務が少なく、無駄が多かったりするので、個人の裁量で自身の業務をどんどん効率化する事を意識すると、もう一段働きやすくなるのかな、と思います! コメントへの賛同なので、質問の回答とはずれてしまいますが、ご参考まで!