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回答6件
上記大手4社は転職元企業をかなり気にされますね。絶対的な職歴・学歴(海外有名大学とか東大とか)か、トレンドな技術がないと厳しいと思います。 ということはおそらく後者を狙うことになると思いますので、配属希望時にめっちゃアピールすると良いと思います。 今のトレンドはデータサイエンティストであったりAIですが、難易度が高すぎるので、 まずはアジャイル開発もやってるところをオススメします。 ウォーターフォール、アジャイル開発両方やってるひとは大手でも需要があるかと思います。 そのためそのような技術に特化したまたはチャンスがある企業をうけるべきと考えます。
こんにちは。中小IT企業からアクセンチュアに中途で入社して4年経つものです。回答します。 悲しいかな、現実として中途での転職市場というのは、今現在貴方が在籍している会社のネームバリューが結構大切です。誰もが名前を知らない零細企業にお勤めになると、そもそも履歴書提出の時点で面接に進むことすら出来ないケースも多いです。なので最低限名前は知られている企業にお勤めになる前提でお話します。 基本的に名前をあげていらっしゃる一次受けSIer大手企業というのは、応募者が多く、競争がし烈です。そのため、他者との差別化が必要になってきます。 私が考える他社との差別化をアピールする方法ですが、2点、 ①企業にとって必要な人材、要は募集されている要件を満たしていること(即戦力性) ②面接時に論理的思考力や人柄がアピール出来ること(ポテンシャル採用) であります。若いうちは、面接にさえこぎつけられれば②で採用されることもしばしばあります。30代後半ともなってくると②以前に能力や経験ベースになってきますので、①がより重要になってきます。 投稿者さんは若い方だと思いますので、両方とも兼ね備えているとかなり強いのではないかと思います。 投稿者さんは、①においてもっと具体的な話が知りたいのだと推察しますが、Depend on 求人であり、企業や市場に依存しますので一概には言えませんが、今はDX人材が求められている傾向が強いです。DXが何か?はご存じなければ検索いただければ沢山出てきます。テクノロジーの進化についていけていないおじさん連中が沢山いるので、若い方は非常にチャンスの時代だと思います。 2,3年でもDXの経験が、実務としてあるある若くて賢い人でしたら、引く手数多であることは間違いありません。 参考になれば幸いでございます。
たしかに金融子会社だとやれることが限定されたり、最初から決まっているので、 技術開拓の余地は少ない印象がありますね(レガシーな金融領域はCOBOLですし)、、。 ただ一昨年のRedhat forumで地方銀行の方が、若手4名(素人)くらいで特命チームを任され 一からAgile開発の基礎を試行錯誤しながら確立させていったという発表がありました。 内容はそこまで最新の技術というわけではなかったですが、主体的にAgile開発を確立させていった経歴は次にも活きると思いますし、何より楽しそうに発表されていましたね。 なので先の質問に答えるのであれば、 「トレンドの技術を学ぶ」の選択肢には、「自分がやる気があって、チャンスがあれば手をあげることができる」なら入ると思います。
ご回答ありがとうございます。 ・学歴× ・データサイエンティスト(AI人材)は数理系に特別強くないので× なので、アジャイル開発のある企業で修業を積むしかないのかなと思いました。 そこで、1つお聞きしたいです。 現在選考中の企業でアジャイル開発を取り入れながら開発をしている企業があるのですが、金融機関の子会社のため内販100%です。しかも、金融機関のシステムはCobolt(ごめんなさい。これしか聞いたことないです。)など古い言語で動いているため、エンジニアとしての成長性は見込めないのでは?と感じています。 このような企業は「トレンドの技術を学ぶ」の選択肢には入る企業なのでしょうか?
COBOLでしたね。訂正します。 理解出来ました。 若いうちは自分が環境でどれ程主体的に動いているかも評価に入るんですね! ご回答ありがとうございます。
自分ならとにかく資格を取りまくって、20代のうちにポテンシャル採用を狙います。 人事やリクルーターが転職市場から人を探し出すときのことを想像頂きたいですが、おそらく、転職元の企業名、職務経歴書の全文検索、資格での絞り込み、そして何らかの検索エンジンでの個人名での検索ではないかと思います。 その中で、企業名や職務経歴書に書ける内容はご自身でコントロールできる要素があまりないので、唯一自分次第でコントロールできる資格でまずは頑張ると思います。 あとは、Qiitaとかで記事を書いて、それを証跡にするとか、何かのコミュニティや公演で登壇するとかでしょうか。客観的に実績を証明できるものが、自分のスキルのためにもアピールのツールとしても望ましいと考えます。
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