ユーザー名非公開
回答4件
働くのが遅い時点でどの業界であれ生涯年収で不利になってますよ。特に年功序列の強い日本企業は巻き返しも難しいです。 外資のコンサルであれば院卒レベルの知識が求められるようなハイレベルで高年収な仕事も多いのでその道を歩むのがよろしいのでは。ただ大学院まで行ってスキルだのなんだの人に聞くようなレベルじゃ院卒に相応しい経験があるのか怪しそうですね。あまり年収とか気にせず学部卒と同じように働けるところで働ければ良いのでは。
あくまでも一般論としてですが、大企業ほど年齢が若い人が有利ですので年齢が不利になりにくい大企業というのは基本無いと思った方が良いかと思います。 年齢が不利になりにくい業界は思い付きませんが、職種であれば営業は不利になりにくいです。 自動車ディーラーなどの若い人が積極的になりたがらない業種は慢性的に人手が不足していますので、 年齢関係なく採用される可能性は十分あります。
IT企業で採用担当をしています。正直言いますと文系修士の方が応募してくること自体が稀ですので、採用に関する傾向などのデータもありません。受けるだけならタダですので何社かエントリーしてみてはいかがでしょうか。資格は不要です。アプリ開発経験があると好印象な場合があります。
大学院(工学系)から20代後半で新卒でIT企業に入りました。分野にかかわらず修士なら修士用の初任給、博士なら中途入社扱いの給与体系が多いはず。生涯年収はともかく、入社後の給与は大きく不安になることは無いです。ジョブ型推進で、会社が研修をしてくれることが無くなる時代。専攻そのものではなく背景となる問題の捉え方スキルがあることは、あなたにむしろ追い風になるはずです。SE志望なら、数年内にIPAの高度資格取得(たとえばシステムアーキテクト)を目標に、基本情報からステップアップしてはいかがでしょう。