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回答1件
社内での実力主義の考え方は、浸透しているように思います。全員に均等ではないにせよなんらかのチャンスが与えられるなかで、その機会を活かし結果をだせれば次にはより大きな仕事が与えられ、自身の一層の成長機会を得られます。という意味で、実力相応の業務内容が若いうちから与えられるのことは高いモチベーションを維持することができうる要因になります。一方で評価制度については実力主義が浸透しているとは考えられず、モチベーションを下げる要因になっています。歴史のある大手企業ならどこもこの傾向はあるのかもしれないが、評価に振幅をつけない傾向が強いです。したがって大きな昇進もなければマイナス評価を下されることも原則的にはないですね。制度的には実力主義的な色が強く現れているが、評価者の考えが年功序列的で古いです。