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回答3件
挙がっている会社で勤務経験あります。知人もたくさんいます。 おそらく、どの会社も裁量労働制で、固定残業代込の給料や年俸になっていると思います。 例えば、月60時間の残業を行ったものと同額の残業代は定額支給という形です。 で、60時間を下回っても60時間分はもらえます。 60時間を超過した分は、ルール的には申請してもらえるのですが、それを承認されずに、残業はもうダメと指示される可能性もあります(つまり、その人の能力が低いから終わっていないだけという判断。当然、評価も下がるので賞与が下がります。) プロジェクトが超多忙な場合は、上司も60時間では終わらないと考えているため、承認されます。 プロフェッショナルファームの文化は、残業時間が~~とか考えている人は超少数派なため、ご自身の志向と業界の文化が合っているか、今一度検討されたほうが良いと思います。
あげていただいた会社は皆、少なくとも100時間、多くて200時間の残業時間を考えておいてください。 ただし、期待される以上のアウトプットを高速で出せれば残業ゼロの可能性もあります。 プロフェッショナルマインドという観点で言えば、いくら働き方改革が進んだと言ってもプロジェクトワークでお客さんの支払う金額の対価を考えると、どんなに働いても働きすぎという認識は持てないでしょう。 ちなみに残業代は基本出ない、プロジェクト予算が潤沢な場合は出る場合もある、程度です。 正直待遇の観点では、残業時間が長いため時給換算すると虚しくなるくらいコストパフォーマンスは悪いと思います。
アクセンチュアは部門ごとに大きく異なります。戦略コンサルティング本部は夜遅くまで働く人が多いですが、それ以外は働き方改革の影響かかなり残業がらなくなったと聞きました。残業は基本44時間以内に抑えるよう自主的につける空気がありますが、プロジェクトによりそもそもつけれないとこもあります。
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