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回答10件
上流が要件定義以上を指しているのならそれなりに業務にもシステムにも精通してないといけないため、下積みが必要です。 3〜5年目くらいから部分的に関わらせてくれるかもしれませんけどね。 基本設計や、詳細設計以降のベンダーコントロールでしたら入社後すぐにでも担当できます。 逆にコーディングなどの実作業は初めの少ししか出来ないので物足りないと感じるでしょう。 やりたい事は恐らく入社後、様々な状況で変わってくるので今の段階でこだわりがないなら気にしなくてもいいでしょう。 やりたくないけど年収がいいから辞めたくない人は沢山います。 年収はいらないからやりたいことを求めて出ていく人もいます。 NTTデータの経験があればどちらでも対応できます。
他の方もおっしゃっていますが、配属される組織にも大きく依存すると思います。 私の場合は、2年目にはほぼ上流しかやらなくなりました。嬉しかった反面、知識や経験不足で苦労したこともかなりありました笑 また、満足度と仕事内容、福利や待遇との関係性ですが、これも人によると思います。私は仕事内容を優先したくなり、この度転職を決めました(幸い、待遇も良くなるのでよかったですが…)。 上流・下流と気にされているようですが、そもそもシステム開発自体がビジネスにおいては下流だと思います。 システムはあくまでビジネスを行うための「手段のひとつ」でしかなく、ビジネス自体を作り出すことはできません。 私は上流をやりたくてデータに入社しましたが、業務を通じて、本来は「システム開発の上流」に関わりたかったのではなく、「ビジネスフローの上流」に携わりたかったのだとわかりました。同じことに気付き、転職していく同期も数多くいます。 余計な情報かもしれませんが、ご参考程度になればと思います。 なんにせよ、ご自身にとって最善と思える道に進めるよう、陰ながら勝手に応援させていただきます!笑
私の場合は、一応2年目でも設計等に携わることはできました。が、上流に携わっていることの喜びは正直そこまで大きくありませんでした。というのも、新規開発ではなく、追加開発の場合だと、設計を検討するというよりは既存機能をいかに流用するのか、という視点での仕事になりがちで、私が担当したのも追加開発だったからです。 また、NTTデータでは追加開発案件の方が圧倒的に多いため、面白い仕事ができるかというのは結構運次第な側面があります。 福利厚生がよければ満足するわけではないですが、おそらく、福利厚生の悪い企業に転職した後にありがたみがわかるのだと思います。
上流工程を行えるのは基本的には役職が付いてからなので、3〜5年目で昇進したタイミングで上流工程を任されるチャンスがあります。2年目から上流工程を任された人も知っていますが、例外です。ただし、下流工程を知らずに上流工程をやることは不可能なので、下積みは必要です。 仕事の満足度は個人の優先度の問題ですが、年収や福利厚生が良ければ満足する人は少なくないです。個人的な主観では、若いうちは自分のやりたいことを優先し、結婚すると年収や福利厚生を優先する人が多い気がします。これは自分に聞く以外ありません。
配属先のプロジェクトの状況と育成方針によるところが大きいと思います。 強く希望を出していれば、早期に上流に関わることもあると思います。 (最初はお手伝いレベルで実作業は厳しいと思います) ただし、基本的にNTTデータ社員はプロジェクトの上流から下流まですべて対応できる必要があるので、結局は一通り経験することになると思います。 「やりたいこと」でなくても「得意なこと」であれば、それなりに満足度高く続けられると思います。(よく2軸のグラフで説明されるあれです) ただ、中にはやりたいこと以外は一切やりたくないという人も居ると思います。 そういう方には「必要なこと」だからと割り切るなど、何らかモチベーションを維持する方法を探すことで長く働けるのではと思います。 ただ、特定の工程以外やりたくない!というならば別の会社をおすすめします。 この会社ではプロジェクトの始めから最後まで対応することを求められるためです。
他の方が回答している通りですが・・・その組織の状況と個人の意志次第なところが大きいですね。上流というのを何をイメージしているか次第ですが、NTTデータでの要件定義は基本的な要望がある前提の下での細かいフローだったり基礎数値みたいなのを合意していく作業になります。経営とかとの折衝はほぼないですよ。そういう意味では上流も下流もやることはそんなに変わらないとも言えます。まぁでも合意事項の数は上流の方が圧倒的ですが。 満足度に関しては働いてみないとわからないと思いますよ! 家庭とかを持ったり、管理職になったりするとまた意見も変わりますから。ただ唯一忘れない方がいいのは、最終的に何者になりたいのか?を意識しておくことです。役職定年が早い会社なので、その時系列を考えるのも一観点としてはありますね。
上流~下流の工程とその仕事内容について悩んでいらっしゃるとお見受けしました。 たとえば、以下の案件について、どちらに興味がありますか? 1. 管理会計の結果をうまく活用できていない。作業時間はけっこうかけているが、ビジネスに活かせるように何とかしてほしい。 2. ようやく、海外現地法人からもタイムリーにデータを統合するシステムが去年稼働した。しかし、データの形式が合っていないグループ会社が多く、データ整備に人手と時間がかかっているため、何とかしてほしい。 少し乱暴ですが、1のような課題解決に興味があれば、戦略コンサルが向いています。2に興味があれば、システム会社が向いています。
ご回答ありがとうございます。 やはり自分のやりたいことは、上流工程にありそうです。 経験してからまたキャリア変更も可能だと思うので、最終目標を自分の中で少しずつ設定していきたいと思います。 ありがとうございます!
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 上流・下流・・が、「最初」とは言えない要件定義から、「終わり」とは言えないリリースで止まってるのがちょっと面白いです。それがSIerというものだといえばそうですけどね。 ご自分でサービスを立ち上げることを想定してみたらわかるのですけど「結局、私は何を作ればいいの?」というのは一番最初にはならないですし、動いて顧客が使いだしたら終わりではなく、そこから始まりですよね。 システム単体であっても、企画・事業計画から運用・分析までなわけですが、そのうち要件定義からリリースまでをSIerが請け負っているのです。 だとするなら、その最初と最後は誰がやってるの?といえば、発注側の企業の役員やシステム部の人たちと、その人たちにべったりくっついてるITコンサルの人たちです。 これから就活をするなら、そんなことも考えてみてはいいかと思います。 でも、企画を書いてSIerの人たちに見せて「そんなの作れない」と言われてまるで目標を達成する感じでないシステムになってしまったり、誰かが作ったイマイチな出来のシステムの面倒を見続けたり、というのはそんなにおもしろい仕事かな?というのはあります。水平分業はすべてをつまらなくしてしまうのです。 私は最初から最後まで全部やるからおもしろいのだと思ってるので、そういう仕事をしてますし、1年目でもやることは同じです。ひとつひとつが作品で、多少のイマイチなところがあっても情熱と愛情をもってメンテナンスしていると楽しいですよ。 ご質問は、やりたいことをやってると楽しいですか?・・ではなかったですね。
入ってから、RFP読んで、勝手に提案書かいて、先輩や上司にアピールすればよいですよ! 結局、出来ると思わせないと何年たってもやれません。 顧客を説得、納得させられるかだけです。