
ファナックの就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
ファナックはロボットメーカーの中でも人気の企業ですが、就職難易度はどれくらいなのでしょうか。本記事では、ファナックの新卒の採用大学や採用倍率、学歴フィルターなどを踏まえ、就職難易度をご紹介します。実際に選考を受けた人や社員の口コミを基に、平均年収や複利厚生についても解説するので、就活生の皆さんはぜひ参考にしてくださいね。
ファナックの就職難易度は? 人気度も併せて調査
世界四大産業用ロボットメーカーとして知られるファナック株式会社。その高い利益率と安定性で、就活生からの注目を集めています。
ここからは、そんなファナックの就職難易度と人気度を徹底調査!同業他社とも比較しながらお伝えするので、選考を受けようか迷っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
「入社が難しい有名企業ランキング」で145位にランクイン
東洋経済オンラインの調査によると、ファナックは「入社が難しい有名企業ランキング」で145位(200社中)にランクインしていました。入社難易度は59.4となっており、内定を獲得するのが非常に難しいことが分かります。
産業用ロボットを取り扱う他の企業と比較すると、順位と入社難易度は下記の通りです。
順位 | 企業名 | 入社難易度 |
103位 | 三菱重工業 | 60.2 |
145位 | ファナック | 59.4 |
148位 | 川崎重工業 | 59.4 |
193位 | デンソー | 58.4 |
ランキング外 | 不二越 | - |
ランキング外 | 安川電機 | - |
ランキング外 | ABB | - |
産業用ロボットを扱うメーカーとして最も人気が高いのは、三菱重工業株式会社でした。
ファナックは世界屈指の産業用ロボットメーカーとして、専門知識や技術が必要な仕事が多いのが特徴です。その分、選考のハードルが高く、必然的に就職難易度も高くなっていると考えられるでしょう。
参照:東洋経済オンライン「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社
「就職人気ランキング」上位300社のランキング外
ファナックは、東洋経済オンラインの「就職人気ランキング」上位300社にはランクインしていませんでした。
順位 | 企業名 |
93位 | セイコーエプソン |
161位 | 三菱電機 |
176位 | 三菱重工業 |
262位 | デンソー |
ランキング外 | 川崎重工業 |
ランキング外 | 安川電機 |
ランキング外 | ファナック |
こちらのランキングには、セイコーエプソンや三菱電機など日系の有名企業が多数ランクインしていました。
ファナックは他の企業に比べて理系学生の採用が多く、知名度が低いことがランキング外の要因だと考えられます。
逆に知名度が低い分、志望度の高い学生からの応募が多いと予想できるため、選考対策を入念に行う必要があるでしょう。
参照:東洋経済オンライン『2.5万人の学生が選んだ「就職人気ランキング」』
採用倍率は39~78倍
リクナビによると、ファナックの今年度採用見込みが51~100名、2024年のプレエントリー候補リストの登録者数が3,984名であることから、採用倍率は約39~78倍となりました。採用倍率も、他の企業と比較してみましょう。
企業名 | 採用倍率 |
三菱電機 | 約204倍~ |
三菱重工業 | 約29~43倍 |
ファナック | 約36~78倍 |
川崎重工業 | 約14~21倍 |
セイコーエプソン | 約13~19倍 |
安川電機 | 約10~50倍 |
大手メーカーの中では、三菱電機の採用倍率が群を抜いて高いことが分かりますね。
ファナックの知名度は低いですが、高い技術力を活かした製品開発で毎年理系学生からの注目を集めており、採用倍率も高い傾向にあります。
また、文系学生の採用は毎年1~5名と非常に少なく、採用倍率はさらに高くなると予想できるでしょう。
参照:リクナビ 2024