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【就職浪人について】浪人する人の特徴などを徹底解説致します

就職浪人について詳しくご存知な方はいらっしゃいますか。この記事では就職浪人をするメリットやデメリットや、就職浪人は不利になるのかなどを詳しくご紹介致します。また就職浪人中に取得するのにおすすめな資格や、就職浪人をする人の特徴なども解説致しますので、ぜひ参考にしてください。

就職浪人とは?新卒扱いされない?

就職浪人という言葉が生まれたのは、超就職氷河期と言われた今から20年ほど前のことです。

学校を卒業しても、就職せずにモラトリアム期間をすごく人たちを、就職浪人と呼びます。

そこで、就職浪人のメリット・デメリットや過ごし方について解説していきます。


就職浪人をするメリットとデメリット

景気が好転した今日では、自らの意志で就職浪人を選択する人もいます。

それは就職を見送って就職浪人になることで、就職活動に専念する時間ができるメリットがあるからです。

また、留年とは違い学費がかからないことも就職浪人のメリットと言えるでしょう。

その一方でデメリットも大きく、既に学校を卒業していることから、新卒として扱われなくなり、採用の選択肢が減ってしまいます。


就職浪人は不利?

新卒と就職浪人を比較した場合、就職浪人の方が就職活動で不利なことは目に明らかです。

企業が社会人経験のない人を採用する際には、研修を開催するのが一般的です。

しかし、中途半端な時期に採用されると、その人一人のために研修をしなければならず、余計な費用がかかるため、採用に慎重になるためです。

また、新卒では大量に採用する会社はあっても、中途採用は通常数人の採用にとどまり、採用の倍率が上がってしまいます。


就職浪人になったらどう過ごす?

就職浪人になったら、自分の就職のゴールを設定し、それに向かって就職活動をし続けることが大切です。

せっかくの時間を有意義に使い、もう一度自分の就職活動を振り返り、その棚卸をしっかりしておきましょう。

関連相談

就職浪人は公務員を目指すべきでないか


今や最も人気がある職業の一つである公務員ですが、公務員になるためには公務員試験を突破しなければなりません。

学生時代に公務員試験に失敗した後も、公務員を目指すために就職浪人をしている人たちは、公務員浪人とも呼ばれています。


公務員浪人しても確実に公務員になれるとは限らない

公務員試験には年齢制限があり、国家公務員試験の年齢制限は30歳前後のケースが多いです。

そのため、少しでも若いうちに公務員試験にチャレンジしたいという思いから、就職浪人を選択する傾向にあります。

運よく1年目で合格できれば万々歳ですが、中には50倍以上の倍率のものもある公務員試験は、時間をかければ必ず合格できるものではないのです。


年齢が上がると民間への就職が難しくなる

公務員試験に落ちたらその時は、民間企業に就職すれば良いと安易に考えて就職浪人になる人もいますが、それはとても危険な考え方です。

未経験者の就職市場は、長期育成の為にとにかく年齢が若ければ若いほど有利になります。

年齢制限まで公務員試験に落ち続けて、民間企業に転向しようとしても、そこから未経験を採用してくれる企業はなかなか見つからないでしょう。


民間企業には、自分の能力を最大限発揮できるという点でやりがいがある

不景気でも雇用が安定していることから公務員は人気を集めていますが、民間企業にも良い面はたくさんあります。

自分の成果次第で給料はどんどんアップしできますし、自分の好きなことを仕事にできるのでやりがいも十分です。

公務員一択で考えるのではなく、民間企業への就職も視野に入れて、就職浪人をするかを決めると良いでしょう。

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就職浪人になりそうなら留学するのもおすすめ


新卒での就職活動に難航して、やむを得ず就職浪人になってしまうのであれば、思い切って留学するという方法もあります。

留学であれば就職浪人とは違い、新卒採用に再びチャレンジできますし、留年と違いネガティブなイメージもないためおすすめです。


就活に役立つ留学先での過ごし方

就職浪人を逃れるために形ばかりの留学をしても、それでは何の意味もありません。

留学したての頃は、語学力を磨くことで手いっぱいだと思いますが、慣れてきたら就職を見据えた目的意識を持つことが大切です。

現地でのインターンやジョブフェアに、ボランティアに参加することは、日本での就活でも大きなアピールポイントになることでしょう。


帰国後の就活で成功するには?

留学先や期間にもよりますが、帰国後の就活は学生の時よりスケジュールがタイトになる場合があります。

そのため、現地でも常に帰国後の就活を見据えて、就活の情報収集を怠らないことが大切です。

面接は難しくても、エントリーであれば海外からでもネットがあれば十分にできます。

また、せっかく身につけた語学力はTOEICなどの資格を取得しておくと、就活の大きな強みになる事でしょう。

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就職浪人中に資格を取得するべき?


時間だけはたっぷりある就職浪人なので、時間を活かして資格の取得を考える人もいると思います。

そこで、就職浪人中の資格取得について解説していきます。


簡単に取れる資格は就職に影響しない

資格はスキルや知識のアピールになる事から、資格があると就職活動に有利に働くと考えられています。

そうなると、就職活動の片手間にできる簡単な資格を取ろうとする人が出てきますが、簡単にとれる資格は、誰にでもとれる資格のため、就活での強みにはならないのが現実です。

新卒と就職浪人を比べると、そのディスアドバンテージをカバーするには簡単な資格では不十分なのです。


資格を生かせる職種につけない可能性もある

資格の種類や、就職先の職種によってはせっかく取得しても就職先でそれが発揮できない場合もあります。

例えば、就職に有利だと聞いて日商簿記2級を取得しても、配属先が営業に配属されるケースなどです。

そうなると、せっかく資格の取得に費やした時間が無駄になってしまいかねません。


資格の取得より就活を継続するべき

就職浪人中は、あくまで就職をするためのアディショナルタイムです。

それの時間を資格の取得に費やしてしまい、就活の時間が圧迫されては元も子もありません。

資格の勉強をする時間があるのなら、インターンに参加したり、一社でも多く面接に足を運んだりして、就活に時間を割くようにしましょう。

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就職浪人する人の特徴


最後に、どんな人が就職浪人をするのか、その特徴についてまとめました。

やむを得ず就職浪人になってしまいそうな人は自分に当てはめて見ることで、就職浪人を回避するヒントになることでしょう。


自分の立ち位置を客観視できていない

就職浪人になる人は、周りの人の活動状況に流されてしまって『自分も大丈夫だ』と楽観視していたとう特徴があります。


自分が崖っぷちにいるのにもかかわらず、『自分より成績の悪い人も内定している』と安全地帯にいる他人ばかり見て、自分の立ち位置に気づかないのです。

高望みばかりして難関企業しか受けていない人、自分は就職できるという根拠のない自信がある人は、今一度、自分の立ち位置を客観視すると良いでしょう。


自己分析を怠っている

就職活動は、企業と自分とのマッチングがものを言う世界ですので、就職浪人する人はそのマッチングに問題があります。

就職が上手くいかず、就職浪人する人は、自分が合うと思っている企業は、自分を欲していないという事に気づいていないのです。

企業研究はバッチリでも自己分析を怠っている人は、就職浪人になりやすいと言えます。


合同説明会にとりあえず行く

就職活動に目的やビジョンを持たずに、惰性で参加している人も、就職浪人の特徴です。

せっかく合同説明会に参加しても、ただ参加するだけでは何の収穫もありません。

時間と労力を払ってとりあえず説明会に参加するなら、家で企業研究や自己分析をしている方がよっぽど有益です。

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まとめ

就職浪人とは、卒業後も就職先が決まらない人を指し、公務員浪人など自ら就職浪人を選択する人もいます。

しかし就職浪人は、自由になる時間は増えますが、新卒扱いではなくなるため就職活動には不利です。

就職浪人になった場合は、その時間を資格取得や勉強に費やすのではなく、きちんと就職を見据えて行動して有意義に過ごしましょう。

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