
【コナミグループに就職するには】難易度(偏差値)は?新卒の採用大学や倍率は?学歴フィルターや評判まで解説
コナミグループ(旧コナミホールディングス)への就職を考えている方にとって、コナミの就職難易度や就職偏差値、採用大学・採用人数・倍率については気になる情報です。そしてコナミはどのような募集要項や採用プロセスなのでしょうか。そして学歴フィルターはあるのでしょうか。今回はコナミの就職に役立つ情報や就職後の新卒の初任給や年収、福利厚生など、実際に就職した方からの評判とともに解説します。コナミへの就職を考えている方はぜひご参考ください。
コナミの就職難易度|採用倍率
志望企業の内定を勝ち取れるかどうかを見極める大切な指標の一つに、就職難易度があります。コナミグループの就職難易度はどの程度なのでしょうか。
人気度と併せて紹介します。
就職難易度は58.5で187位にランクイン
東洋経済オンラインによると、「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社のうち、コナミグループの就職難易度は58.5で187位でした。以下、より分かりやすくするために、同業他社との比較を行っています。
順位 | 企業名 | 就職難易度 |
---|---|---|
54位 | ソニーグループ | 61.6 |
187位 |
コナミグループ ※コナミデジタルエンタテインメント |
58.5 |
ランキング外 | コロプラ | ー |
ランキング外 | カプコン | ー |
ランキング外 | グリー | ー |
近年、スマホゲームやクラウドゲームなど、ゲームの種類は多様化し、新たな人気企業が次々と生まれています。
そんな中で、ゲーム業会の老舗ともいえる「コナミグループ」や「ソニーグループ」が高順位にランクインしているのは、企業としての安定性と人気度の表れといってよさそうです。
「就職人気ランキング」では226位にランクイン
東洋経済オンラインの「就職人気ランキング」によると、ランキング上位300社のうち、コナミグループは226位にランクインしています。
入社が難しい有名企業ランキングに続き、コナミグループは就職人気ランキングでも高順位にランクインしています。
同業他社も複数ランクインしていることから、ゲーム業界そのものが就職市場において一定の人気を得ていることも分かります。
就活が進むにつれて志望者が増えていく可能性を踏まえると、コナミグループの就職難易度は数字以上に高いと考えるのがおすすめです。
JobQには、コナミグループの面接について次のようなQ&Aが掲載されています。
明るく前向きにコナミ…続きを読む
長く愛される人気タイトルを所有していることが、ゲームメーカーにとって大きな強みとなります。
コナミグループは「ソニー」や「カプコン」などの競合他社と同様、長期にわたり多数の人気タイトルをリリースしています。
企業としての安定性や、なじみのあるゲームを通じて覚える親近感は、就活生がコナミグループに魅力を感じる大きなポイントとなることを面接で伝えていきましょう。
コナミグループと採用倍率は約51倍〜103倍
リクナビによると、コナミグループの採用人数(今年度予定)は、クリエイティブ系職種・ビジネス系職種で101~200名/レセプション職で1~5名です。
また、プレエントリー候補リスト登録人数が10551名であることから、採用倍率は約51倍〜103倍です。
参考までに、主な同業他社との比較表を作成しました。
参照:リクナビ
今回の比較に名を連ねるゲーム業界の大手企業は、それぞれ認知度の高さから採用倍率も一様に高水準となっています。
あくまでも参考値ではありますが、コナミグループをはじめ、ゲーム業界への就職は狭き門と心得ておく必要があるでしょう。
コナミグループの就職に関する口コミ
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