ユーザー名非公開
回答6件
思い立った時がベストタイミングだと思って下さい。 考えは甘くありません。 人間はまず自分自身のために生きるべきだと思います。 スキルは次社でも上げれます。 28歳は決して遅くありません。 社会的にも常識があり、知識吸収力もある一番欲しい年齢層です。 3年以上社会人を経験していれば、かなり評価されると思います。 もしIT系の技術職でしたら引く手数多な今がチャンスです。 なお、給料が下がる環境はなるべく選択しないようにして下さい。 大方給料は年1度、多くても1万円位下手すると2千円の昇給という感じじゃないでしょうか。 現在の給与まで回復するのにストレスを感じてしまうと思います。 理系院卒+28歳はブランドなので、給与が上がらないなら今の環境に残るほうが良いと思います。 働きやすさや業務環境は入ってみないと判らないので、転職者が評価できるのは給与ぐらいというのも理由の一つです。 ちなみにですが、面談の際に、他社に面談しに行ってくれという会社は、このご時世ではオススメしません。 間違いなく人売りのみの会社です。 (人を商品としか見てない会社で、将来性もほぼありません) 環境に慣れるより前に、いきなり外に出されて常駐型SE(SES)にされます。ノルマが優先的になり、のびのびとスキルは磨けない環境になる可能性が高いです。 常駐型SEは、特にストレスが高いと言われてるIT業界の中でも、かなり高ストレスな環境と言われてます。 メンタルがやられる可能性が高くなります。 あと、オリンピックが終わると不景気が来ると言われてます。 少しでも不景気になると、人売の会社は淘汰(九州合併・倒産・リストラ)されるのでSESや派遣を主体的な業務としている会社は辞めた方がいいです。 就職人気ですが、そろそろ頭打ち私の周りでは話が出てますが、それは例えば病院事務のような人気職種とかの話で、ITの技術職はまだまだ人手不足の状況です。 参考になるかですが、売り手市場の根拠です。 経験5年のJAVA技術者に派遣で来てもらう単価ですが、とある会社のケースですが 2013年(不景気どん底)では、55万円/月が平均でした。 2015年では60万/月。(アベノミクス発動後) 2017年では65万/月。 2018年75万/月でした。 2019年04月頃には技術者が絶対的に足りない状態になっており、 80万/月でも出さないという状態でした。 ※人だし会社って労働者から搾取しまくってますね…。まぁ昔からですが。 請負契約の場合は、これに1.5~2倍すると、大体の人月単金になります。 そりゃIT技術者を欲しがりますよね。引く手数多なわけだ。 相談内容とかけ離れた回答になってたら、すいませんです。
わたしも大企業にいて、転職した(フリーになった)経験があります(38歳の時)が、辞めた後で、大企業にいてかなりの恩恵を受けていたんだな、ということに気付きました。 大企業というのは、仕事のスピードは遅いですし、会社の仕事の一部分しかすることができないので、仕事で役に立っているのかがわかりにくい部分があります。そのため、面白みに欠ける部分があるかもしれません。 その反面、安定しているし、給料や福利厚生、教育などにお金をかけてくれます。また、○○会社の社員、というだけで、かなり世間的には自分の実力以上に見てもらえるケースもあります。(人によっては、会社をしょって立ってる人も一部いるかもしれませんが) 大企業を辞めるということは、その後ろ盾を無くすということです。 両親に関してですが、大体そういうことは言うと思います(わたしは親に言わずに事後報告でしたが)が、あなたが心配、または世間体を気にして言っているのだと思います。 わたしは大学に行くなと両親に言われましたが、どうしても行きたかったので、親の反対を押し切り進学しました。その代わり、浪人は絶対するなと言われていたので、猛勉強して、自分が入れるレベルの大学ばかり受験しました。親には苦労をかけたなとは思っていますが、大学時代も勉強はまじめにやってましたし、大学に入ったことを一度も後悔したことはありません。 ちょっと話がずれましたが、あなたが親の反対を押し切る覚悟があるならば、辞めても良いのではないでしょうか。 しかし、辞めることを考える前に、社内の他の部に異動できないか、社内公募はないかを探ることも必要です。(もうすでに行っているかもしれませんが)そして、上司にその意向を伝えてみましょう。 また、異業種に未経験から挑戦するとのことですが、もし副業が可能な会社ならば、その異業種でまずはちょっとずつ仕事をしてみることも大事でしょう。 辞めてから、こんなはずじゃなかった、と思っても遅いので。 また、会社が嫌だから辞める、というより、この会社で自分のできることはやり尽くしたから辞める、というほうが良いかと思います。 ちなみに、会社を辞めた翌年に、前年分の住民税がかかりますので、その高額なことに驚くと思います。(翌年に確実に他の会社に入社していれば、自分で払う必要はありませんが)ですので、辞める前に、ある程度貯金はしておいた方が良いです。 わたしは結婚も出産もしませんでしたが、女性の場合、結婚や出産の際に会社を辞めずに済む、という部分も大きいかと思います。大企業の場合、そういった点は中小企業に比べて、かなり恵まれていると思います。ですので、そういうことを考慮に入れて、大企業勤務を選んでいる方もいるかもしれません。 結局、判断するのはご自分ですので、わたしの意見は参考レベルにしてみてください。
28歳はまだ全然若手ですね。その年齢で理系の院卒なら働ける会社はたくさんあるでしょうし、どうしてもつまらないなら転職すれば良いと思います。働く場所や付き合う人が変わると気分も大きく変わりますから。 気をつけた方がいいと思うのは、本当に楽しいことは勝手に外からは降ってこないということです。 転職する前に、楽しくないのは職種がいけないのか、職場の雰囲気が合わないのか、会社の業界や理念が合わないのかなどを一度よく考えてみて、何が自分が仕事を楽しむために重要なのかを明確にしておきましょう。 ただ漠然とつまらないから転職したいというのが本音かもしれませんし、私にもそういう時期がありましたが、そういう人をそのまま採用したい企業はあまりありません。あなたのやる気の原動力を見つけて、◯◯なことをしたい、◯◯な環境なら頑張って働けるというような前向きな気持ちを話せるようにしましょう。転職の面接だけでなく、あなたの人生にも必ず役に立つはずですよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 せっかく大企業にいてそこそこ安定してお仕事をしてて、でも人生をそれに費やしてしまうのは違うとお思いなのですよね。 転職しても思った感じとは違うことは起こるかと思います。技術職の人は業界の枠の外に出ると、むしろレア人材になってしまい今までの業務をやることになっちゃったりします。他の人はできないからですし、採用した思惑がその技術を使いたいからだったりします。 完全に未経験であっても、いままでお持ちの技術を使うにしても、起業をめざしてみてはいかがでしょうか。いろいろ検討してみて、そろそろいいかな?というところで今の会社を抜けたらいいのではないでしょうか。 結局業界に長くいて業務内容に詳しくても会社を作って動かしていこうとすると、まったく初心者だと気づくわけですし、自分で会社を運営してるなら、思ったのとは違うことになってもそれはそれで楽しめます。未経験でも失敗してもやりたいことをやるのは、とにかくできます。
30代前半で4社目です。全部、大企業を渡り歩いています。 働きやすさ、仕事内容のストレスのレベル、給料(企業年金など含む)、有給休暇の取りやすさで残るか転職か決めます。 ずっとIT職種ですが、ITは得意で、まぁやってて面白い部分もあるので、続けています。 質問者さんが求めるものは何でしょうか?給料、勤務地、同僚との人間関係、育休の取りやすさ、仕事の成果で個人として有名になる、etc. 欲しいものが今の会社で手に入らないのであれば、転職も良いかと思います。 若い人に良くあるケースでは、仕事内容が満足でも、給料・福利厚生に満足できず、大企業を退職して後悔するケースが多いため、価値観の整理は非常に重要です。
自分の人生ですので、何を大切にしたくて何を叶えたいかが大事ではないでしょうか。 全てが叶うことはほとんどないかと思いますが、今ある不満を含めて、改めて現在の自己分析をした上でこれからを判断したらいいかと思います。