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回答3件
質問者の内定いただいた職種・業務、どのようなキャリアパスを描いていらっしゃるのか、どういった福利厚生なら満足されるのかがわからないのでどちらがいいということは明確にはお伝えが難しいです。 内定会社が富士通とACNということなので業務領域がSier領域やシステムコンサルのような領域と想定し、それを元に回答します。 ■ACN ACNではグローバル含めアセット(英語アセット多)が大量にあるためそれを元にした提案・PJ進行が可能でロジカル思考が強い優秀な方々がいらっしゃるので経験を積むことはいいかと思います。 また徹底的に話す内容や提案内容、資料の文章・オブジェクトの配置までロジカル思考を求められるのでそこが苦手な方は辛いと思います。 キャリアパスとしては希望とスキルがあれば、ビジネスコンサル・マーケコンサル・戦略コンサルにも異動できるのでそこで上流コンサルやりたいなどのキャリアパスがあるならそれもいいかと思います。 ただし戦略コンサルなど一部コンサル部門は昇進期限が決まっており、期限を過ぎると部署異動になることになるかと思いますのでご留意ください。 さらに労働時間がだいぶ改善されましたがそれでもPJによってはかなり忙しいPJも存在するのでその働き方ができるならいいかと思います。 またコンサルあるあるですが、面倒なPJ(内容・社内外の人間関係)にアサインされたとしても3〜1年程度で終わることが多いので仕事をさっと変えられることはいいかと思います。 最悪、納得できる理由があるならHRやキャリアカウンセラーに言ってPJは変えられますが。。 福利厚生に関しては福利厚生サービスに加入しているはずなので毎年健康食品やスポーツウェアなどが購入できるポイントが数万ポイントもらえます。あとは様々な部活があるとかでしょうか。 ■富士通 あまりよく知りませんが、最近システム導入だけでなくCX分野にも参画していわゆるデジタルコンサルできるような体制になっているのでそこで案件受注や既存案件のアップセル・クロスセルを伸ばせるようなコンサルができるなら事業部責任者くらいは目指せるとは思います。 外から見るとどうしてもシステム屋さんのイメージがあるのでそこを打開できるほどの提案力と社内のナレッジを活用して案件取りに行く気持ちがあるならこちらもいいかと思います。 いずれにしても入社してからのかなりの勉強は必要かと思いますがそれぞれで異なる方向の経験が詰めるのでどのようなキャリアを目指すかによって選ばれるのがいいかと思います。
質問者さんのキャラがわかりませんが、コンサル文化についていけるなら間違いなくACNでしょう。いやあんまりガツガツやりたくないのであれば富士通でしょう。それほど文化が違います。ACNはかつて新卒入社は5年以内に半分がいなくなると言われてました。今はかなり改善したそうですが。 ACNは5~6年くらい前からSI分野で急拡大をしたため、中途含め採用の基準がものすごく下がっています。ですので、入るのは楽になりましたが、入ってからその文化についていけずに去る人も多かったです。これもだいぶましになったと聞いてますが。
あるあるの質問ネタなので、過去質問等も検索されるとよいです。 あんまりガツガツやりたくないなら富士通、そこそこ激務でも挑戦志向ならACCですね。ただメンタル弱いならACC(というか外資)は避けた方が無難です 福利厚生は大差ないので割愛します。
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