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OpenWorkで「平均的」に1000万に到達する年代を調べてみました。 IBM 45歳 NSSOL 45歳では達せず、その後のデータなし NTT-D 55歳 ISID 45歳(ただし給与に退職金が含まれていることに注意) CTC 45歳では達せず、その後のデータなし ANAシステムズ 45歳では達せず、その後のデータなし あくまで口コミによる平均ですので、人によっては早期昇進によりもっと早く達せる場合もあります。私は上記の中の1社にいましたが、35歳技術職で1000万に達しました。 以下各社への私見です。 IBM: 給与水準としてはSIerとしてみるとほぼトップクラスだがトップではない。アクセンチュアとNRIにはやや劣る。技術系でも役員待遇までキャリアパスがあるのは技術志向の人にはいいかもしれない。 NSSOL: 昔にくらべてかなり成長した企業。SIerとしては大手層の一角だが最大手層ではない。大きなプロジェクトのプライムをやっているイメージはあまりない。 NTT-D: 日本を代表するSIer。しかし以外にそこまで給与が高くない。なお、NTT-Dで技術者を見たことはない。おそらく技術的なところは子会社が担当している。 ISID: こちらも大手の一角だが最大手ではない。ひがやすおさんは有名だったが全般的に技術の会社のイメージはない。 CTC: SIerというよりも卸し売りとソリューションの会社なイメージがある。 ANAシステムズ: 仕事のつながりがなかったので中の雰囲気はわからない。給与水準は他の会社に比べ頭2つくらい低いように見えた。
完全な好みですけどデータ>>>>> IBM> NSSOL=電通国際情報サービス=伊藤忠テクノソリューションズ(大体同じレベル感なので社風とか好みで選ぶ) >>> ANAシステムズ この中だとデータは頭ひとつ抜けているため内定取れたら真っ先に優先します。 1000万プレーヤーはどの会社でも努力次第で目指せると思いますがバリバリ技術はどこに行っても難しいです。大手Sier総合職は自分で手を動かすのではなく人やプロジェクトを動かす立場になることがゴールです。データも、総合職は技術屋さんではありません。(技術屋さんになりたい人はデータ受けない気もしますが)
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