
【味の素AGF就職するためには】採用難易度や採用大学など人気な理由をご紹介
味の素への就職を考えている方にとって、就職難易度や採用大学は気になる情報です。企業によって募集要項や選考フローは異なりますが、味の素はどのような募集要項や選考フローなのでしょうか。今回は味の素への就職をするための選考プロセスなど、味の素に実際に就職した方からの口コミも紹介します。
味の素AGFの就職人気・就職難易度が高い理由
味の素が就職先として人気な理由と就職難易度が高いことについて確認していきましょう。
味の素が就職で人気な理由は2点挙げられます。
1つ目は、東洋経済が行なった、就職人気ランキングで味の素は100社中16位と、上位にランクインしたことです。就職希望者が多く、人気が高いことが分かります。
2つ目は、朝日新聞が行なった就職難易度ランキングでも、味の素は424社中26位にランクインしていることです。
2021年の就職難易度ランキングでは水産・食品部門で1位でした。
以上より積水ハウスへの就職難易度は高いことがわかったため、選考フローなどを確認して対策を練りましょう。
参照:朝日新聞
(就職難易度の算出方法)
主要424社は、日経平均株価指数の採用銘柄に加え、大学生の人気企業ランキングなどを参考に大学通信が選定した。
難易度は駿河台予備校共通テスト模試(合格可能性80%)を使用しました。
全データから、2部・夜間主コース、医学部医学科、歯学部歯学科、私立大共通テスト利用入試を除いた難易度の平均を学部平均難易度とし、その平均値を各大学の平均難易度とした。
企業難易度は、大学の平均難易度×その大学からの就職者数を企業ごとに合計し、その企業の就職者数の合計で割り算した。
同じ難易度で順位が異なるのは、小数点第2位以下の違いによる。
就職者判明数が9人以下の企業は掲載していない。
出典:業種別就職難易度企業入社難易度ランキング2022 | ユニヴプレス
朝日新聞の記事によると、食品・水産業界は、大学生の人気企業になっているそうです。
人気の理由は、事業内容や仕事のイメージがしやすいことや、食や環境問題に対する関心の高まりもあるためです。
また、難関大生の人気が高く、ランキングの100位以内に食品・水産企業が10社がランクインしていました。
味の素は、その中でも食品・水産部門で1位であり、人気なうえ、就職難易度が高いといえるでしょう。
近年、味の素は調味料や冷凍食品に加え、アミノ酸技術を応用した医薬品や化粧品などの事業も展開しています。
さらに電子材料分野では、「味の素ビルドアップフィルム」をパソコンの高性能半導体(CPU)の絶縁材に使われていることで有名です。
味の素ビルドアップフィルムは、世界の主要パソコンのほぼ100%が採用しています。
以上より、幅広い事業領域であるため、今後も味の素の就職希望者の人気は続くことが想定されるでしょう。