
【ワーナーブラザーズの就職難易度】採用大学・新卒の倍率や学歴フィルターも
ワーナーブラザーズへの就職難易度は高いのでしょうか?今回は、ワーナーブラザーズの入社難易度や採用倍率、採用大学や採用実績、学歴フィルター、アメリカの現地採用など気になることについてご紹介します。ワーナーブラザーズの新卒の初任給や福利厚生についてもご紹介しますので、就活生のみなさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
ワーナーブラザーズの就職難易度と人気度
ワーナーブラザーズは映画製作・配給や家庭用ソフトの販売などを手掛ける、総合エンターテインメント企業です。アメリカに本社を置き、ワーナーブラザーズジャパンとして日本法人を設立しています。
東洋経済の就職人気ランキングにはランクインしていないものの、映画・放送・エンタメ業界を志望している就活生からは非常に人気が高い企業です。
また、ワーナーブラザーズが属する放送業界は、毎年ランキング上位に君臨する人気業界でもあります。東洋経済の『業種別・入社難易度ランキング』を見ると、2023年時点で第2位に位置していました。
日本の大手映画配給会社である東宝株式会社が上位にランクインしていることからも、ワーナーブラザーズへの就職はかなり難易度が高いと言えるでしょう。
ワーナーブラザーズの採用倍率
ワーナーブラザーズの採用倍率は明らかにされていませんが、映画・放送・エンタメ業界の人気の高さや新卒採用人数の少なさから、倍率はかなり高いことが予想されます。
映画・放送・エンタメ業界は、その人気と裏腹に新卒採用人数が非常に少なく、倍率が1,000倍を超えることも珍しくありません。
また、ワーナーブラザーズは外資系企業ということもあり、英語力をはじめとする採用ハードルが非常に高いのが現状です。
東洋経済の「内定の競争倍率が高い会社」ランキングへの掲載はないことから、同ランキングで最も低い倍率である「66倍以下」ということは予想できますが、ワーナーブラザーズに限らず、映画・放送・エンタメ業界への就職は非常に狭き門であると心得ておく必要があります。