
【ワコールへ就職するには】面接難易度や新卒初任給をご紹介
ワコールの就職事情について詳しくご存知でしょうか。ワコールへの就職を考えている方にとって就職難易度は気になる情報です。またワコールの採用倍率や採用人数はどのくらいでしょうか。この記事では、ワコールで働く社員の口コミや評判をもとにワコールの就職事情を紹介します。面接難易度や、新卒初任給、福利厚生なども解説しますので、ワコールに就職を考えている方はぜひご参考ください。
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目次
ワコールの就職難易度は?採用倍率について
今回は、ワコールの就職難易度についてご紹介します。
はじめに、ワコールの就職難易度は高いのか、低いのか確認していきましょう。
ワコールの就職難易度|競合と比較
企業名 | 総合職 倍率(倍) |
順位 | 内定者数(人) |
ノバレーぜ | 1,107.3 | 1 | 3 |
東宝 | 420 | 3 | 10 |
講談社 | 308.2 | 5 | 23 |
東レ | 167.7 | 23 | 31 |
ワコール | 133.3 | 35 | 15 |
サッポロビール | 110.6 | 48 | 38 |
ジェーシービー | 109.1 | 53 | 130 |
参照: 東洋経済 内定競争率が高い会社ランキングTOP100
倍率は以下のように算出されています。
倍率は2022年4月入社予定の本エントリー(正式応募)数と内定者数をもとに算出しています。
調査は2021年8月時点の数字のため、採用継続中の企業は暫定値の場合がある。
東洋経済によると、ワコールは「内定競争率が高い会社ランキング」で15位/100位となりました。
また、総合職の倍率は133.3倍となっており、トップはノバレーゼで1,107.3倍でした。
ワコールと比較すると、ノバレーゼの1位はワコールの15位を突き出す結果となっています。
ただ、ワコールはランキングにランクインしているため入社が難しいことには変わりないでしょう。
以上のことから、ワコールへの就職難易度は高いと言えます。
ワコールへの就職をお考えの方は、これからご紹介する選考プロセスや面接の口コミなどを確認し、対策をとりましょう。