
【ヤンマーの就職難易度は?】 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
ヤンマーへの入社を目指しているとき、気になることの1つに採用大学があります。「自分の通っている大学から入社した実績はあるのだろうか?」と気になっている人に役立つよう、採用実績のある大学を見ていきましょう。内定獲得につながる対策や、よくある質問とその回答も紹介します。JobQ Townに寄せられた口コミを参考にしながら、ヤンマーの就職活動に関する疑問を解消していきましょう。
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目次
ヤンマーの就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、ヤンマーの就職難易度は高いとは言えないようです。
では、なぜ就職難易度が高いとは言えないのかを、以下の3つをもとにご紹介します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
- 採用倍率
「入社が難しい有名企業ランキング」上位200社の対象外
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」にヤンマーは入っていません。同じく東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」にも上位300社には入っていませんでした。
ただしだからといって、簡単に内定を獲得できるというわけではないでしょう。
採用倍率は12.3倍(採用人数は6〜10人)
ヤンマーホールディングスの採用倍率は不明なため、ここでは参考としてヤンマーグループの1社であるヤンマーパワーテクノロジーの採用倍率を紹介します。
リクナビによるとヤンマーパワーテクノロジーの今年度の採用予定人数は6〜10人です。2024年12月時点のプレエントリー候補リスト登録人数が123人であることから、採用倍率は12.3倍となります。
同じ機械業界の企業の採用倍率と比較していきましょう。
参照:リクナビ
採用人数(実績)は49人
ヤンマーの2025年の採用人数は50人を予定しているそうです。過去3年間の採用人数(総合職)をチェックしましょう。
参照:ヤンマーホールディングス株式会社 新卒採用
2022年の採用人数は少なくなっていますが、その後は50人ほどの採用を継続していることがわかります。