
Googleの就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
世界的なIT企業として圧倒的な知名度を誇り、イノベーションと自由な働き方でも知られるGoogle。魅力を感じる就活生が多く、就職難易度も非常に高いことが予想される企業です。この記事では、そんなGoogleについて、採用大学や選考フロー、学歴フィルターの有無など、気になる情報をまとめました。実際に選考を受けた方や社員の声も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
Googleの就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、Googleの就職難易度は非常に高いと判断できます。ここではその理由について、以下3つの観点から解説します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
- 採用倍率と人数
就職難易度や人気度は高い?(6位にランクイン)
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」においてGoogleは200社中6位でした。
では、競合他社はどうでしょうか。
インターネット業界では、Googleがトップ、ついで日本マイクロソフトと続きます。また、東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、Googleは300社中65位にランクインしていました。
これらの結果からは、Googleの就職人気は高く、内定を勝ち取ることが非常に難しい企業であることが分かります。
つづいて、Googleの採用倍率を見てみましょう。
採用倍率と採用人数
Googleは採用人数を公開していません。
「Business Insider Japan 」には、Googleの応募者、採用人数等に関して以下のように記載されています。
グーグルには毎年、全世界で300万人を超える人々が職を求めて応募してくる。だが、実際に採用されるのはわずか7000人、全体の0.2%に過ぎない。
引用元:グーグルは採用率0.2%の超難関。元人材担当トップに聞く「内定を得るための8つの秘訣」 | Business Insider Japan
そのため、採用倍率が非常に高いと考えられます。
続いて、Googleへの就職に関するQ&Aをご紹介します。
Q.サイバーエージェントやDeNAなどに就職するならどの企業が良いですか?
サイバーエージェント、DeNA、ヤフー、Google Japan、リクルートではどこが1番新卒でエンジニアとして入るならいいでしょうか?
技術者として成長できる、優秀な人が多いという観点で意見をいただけると嬉しいです。
また、いい順番に並び替えた場合とその理由までいただけたらさらに助かります。
ダントツでGoogleですよ。
世界中の優秀な人と…続きを見る