
江崎グリコの就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査
江崎グリコの就職難易度や採用大学について気になる就活生も多いでしょう。この記事では、江崎グリコの学歴フィルターの有無や競合他社との比較をして紹介します。選考フローや面接対策まで内定を勝ち取るための情報を徹底解説しています。
江崎グリコの就職難易度は? 人気度も併せて調査
結論から言うと、江崎グリコの就職難易度は高いことが予想できます。
では、なぜ就職難易度が高いと言えるのかを、以下の3つの視点から見ていきましょう。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
- 採用倍率
就職難易度は59.4で116位にランクイン
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキング」上位200社において、江崎グリコは116位でした。
では、競合他社はどうでしょうか。
食品業界では、味の素がトップ、ついでキリン、キッコーマン、明治グループ、アサヒビールと続きます。
また業種別の就職難易度においても、食品業界は24位(49位中)でした。
「就職人気ランキング」では145位にランクイン
東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、江崎グリコは300社中145位にランクインしていました。また、競合他社の人気度と比較した表がこちらです。
同業界の競合他社と比較すると、雪印メグミルクが80位、ついでマルハニチロ、伊藤園と続きます。
同ランキングには、多くの食品に関する企業がランクインしています。
食品業界は就活生の中でも人気の業界で、就職難易度は高いと考えられるでしょう。
採用倍率は1,362倍(採用人数は20人)
江崎グリコのリクナビのプレエントリー数と昨年度の採用実績をもとに採用倍率を算出すると、約1,362倍でした。(2024年8月時点)
あくまで試算ではありますが、江崎グリコの採用倍率は非常に高いことが予想できます。
食品業界ではロッテの採用倍率が1,940倍と驚異的な数値になります。江崎グリコは2番目に採用倍率が高いです。
「就職内定の競争倍率が高い」100社ランキングを見ると、1位を獲得している企業の採用倍率は477倍です。このことから2倍以上の競争率を誇る江崎グリコは、就職難易度が国内トップレベルに高いと考えられるでしょう。
参照:リクナビ
次に採用人数を確認していきましょう。
2023年度の江崎グリコの新卒採用人数は20名でした。過去3年間の採用人数は下記のとおりです。
参照:マイナビ
江崎グリコは年度によって採用人数が異なります。過去3年間で2023年度の採用人数が最も少ないようです。
江崎グリコに関する体験談
JobQ Townは、実際に企業で働いている社員や、選考を受けた経験がある人から生の声を聞けるプラットフォームです。
本記事でも江崎グリコのリアルな評判を多く掲載しているので、気になる方はぜひチェックしてください。