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NTTデータに限らず、同期、先輩後輩、年の離れた上司との活発なコミュニケーションが得意な人の方が出世しやすいのは事実だと思います。理由は、人との交流が多い方が色々な情報にアクセスできるからです。たとえば、仕事で困ったときに別の部署や仕事を担当している人にすぐ聞けるなど。 必ずしも、飲み会に代表されるような交流の場が全てではないですが、仕事抜きの場で、人との信頼関係を構築する(社内、社外問わず)ことはメリットが大きいです。 交流の場に顔を出さなくても、出世はできる人はできますが、仕事の成果で客観的に誰が見ても「あいつはすごいよね」と周囲に認知されることが必要だと思います。 小学生みたいに仲間外れにされるようなことには普通はなりません。みなさん良識のある大人が選考を突破して入社されていますので、その点は心配不要です。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 一般的には人付き合いが苦手な人は会社では評価されにくい、というのはあるわけですけど、それでもIT業界はまだやりようがある・人付き合いだけで評価してたら会社はうまくゆかない、という側面もあります。 会社の中で、プログラマーです。ITエンジニアです。としっかり言える・言えるだけの仕事ができる人はそんなに多くないです。そういう人はだいたい飲んで騒いだりカラオケに行く感じの人でないことが多いです。たぶんNTTデータにもエキスパートコースみたいな形で管理職をしなくても専門職のキャリアパスを用意してるのが普通ですので、それでもやってゆけます。 また、内部の評価は上司や同僚、同期との人間関係が色濃く反映されますが、外部からの評価は「それであなたは何ができるのですか?」しか問われません。肌に合わなければ転職すればいいです。転職回数がそれほど問題にならない、逆に40代を過ぎてリストラされるまで転職してないほうがヤバいのがこの業界です。転職しなくても常に「別の会社で通用するのか?」を意識する必要があります。 そして「これは仕事だ」と思うと、その人の地の性格がどうであれ、カラオケでも馬鹿騒ぎでもけっこうなんでもできてしまったりします。楽しまなくていいなら得意とか苦手とか関係ないのですよ。適度に飲んで、悩みとか聞いてあげましょう。
エヌティティデータ社員です。 出世と仕事での活躍は、別の話だと思います。 仕事ができれば、活躍はできます。 出世となると、気に入られるかどうかがポイントになるので、交流がうまい人がどうしても有利になります。 カラオケやゴルフまでは不要ですが、上司が参加する飲み会は顔を出した方がいいです。ウロン茶を飲んで沈黙してでも、飲み会に顔を出す人と出さない人、大きな差が出てきます。
他の方も書かれている内容と一緒ですが、交流を持たないのってほとんど不可能です。 そういうのを避けて生きていくことも出来ると思いますが、集団生活を行う会社においては異端な存在になります。 大学生までの22年間をそういうスタンスで生きてきたのでしょう。申し訳ないのですが社会人では限界がありますね。 出世や昇格もデータだけに限らず、基本的に目立っている人がなっていきますし。 どうやって目立つかって会社内での成果も重要ですが、大体は日々のコミュニケーションを通じて自分というものを理解してもらい、 ここぞという時に成果を上げたりすることで上に上がるパターンがほとんどです。 冷たく聞こえるかもしれませんが、社会人になると社内外から声が掛かるので、 貴方自身のスタンスを変える方が手っ取り早いと思います。