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IT業界に長くいるものです。コメントします。 結論から言うと、将来的に転職するしないに関わらず、記載の企業のどこへ行っても正直大差ないと思います。参考までに各企業の特徴を綴ります。どこにするかの参考にしてもらえれば。 富士通は昔から激務で有名な会社です。働き方改革だなんだと言われていますが、大きすぎるが故、未だにそのような文化を残す部署もおそらく存在していると考えられます。また、規模の割に給与は控えめな印象があります。(それでも業界全体で見れば当然高給) 日立製作所は割とグローバル展開ができている会社のように見えますが、外人からの知名度は低いです。やはり規模が凄まじいので安定感は抜群ですし、給与やWLBなどの待遇もこの中では別格と思われます。 日本タタコンサルタンシーは最近急激に勢力を拡大しているイメージがあります。三菱が資本に入ったことで、某コンビニなど三菱傘下企業に対する案件が多そうです。待遇は富士通より上だが日立製作所よりは下、という感じでしょうか。WLBも一般的のようです。 いずれの企業もプロジェクトのマネジメント業務が主体になると思いますが、昔流行ったスキルで、大手だと大体システム化されちゃってるので、市場価値は昔ほど高くない印象です。その経験しかないと転職する時はそれなりに苦労すると思います。 私も似たような会社から転職しましたが、市場価値はどの会社に居たかで決まるものではなく、これまで自発的にどのような経験を得てきたかで決まるものです。すでに転職を見据えているなら、それを頭の片隅に置いておくといいと思います。頑張って下さい。
有名大手企業を4社経験しています。(ITコンサルや東証一部上場企業のみ) 日立を勧めます。富士通はシステムインテグレーションの事業の収入がメインなので、業績としては、今後も持続的な成長が可能か懐疑的です。もちろん、スパコンやAIなど先端技術を持つ一部の人は大丈夫でしょうが、普通のSEだと、市場価値も高くないです。 一方、日立は事業領域が広いので、リスク分散もできており、また、日立、NEC、富士通等では、給料、家賃手当なども一番良いはずです。 ワークライフバランスは配属の運もあるので、平等な制度として、給料と金額的な福利厚生は大きいです。
元富士通社員です。 富士通だけは絶対にやめてください。 給料安い、名ばかり成果主義で全く昇給しない、月100時間の残業をしてやっと大手並みの給料なのに今は残業禁止で全く稼げない、福利厚生が皆無、組合費を毎月4000円とられる、自己都合だと退職金2割しか支給されない、仕事に裁量がない、鬱病になる人が多すぎる、社員寮はゴキブリだらけでお風呂にウ●チ浮いてる、寮長に部屋の中を毎朝チェックされる、事務所がボロボロでエアコン効かない、事務所にトイレが少ない上に鬱病社員が占有してる、独身のおっさんばかり、女も独身多し、同僚がよく自殺する、業績どんどん悪くなって事業切り売りしまくり、コンシューマ製品はもう残っていない、本業のSIerビジネスは完全にオワコン、40過ぎたらリストラ 富士通を選ぶと、時間とお金とメンタルの無駄になります。
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