
【バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度】採用大学や学歴フィルターは?新卒の倍率や選考についてご紹介
バンダイナムコエンターテインメントは、モバイルやPC、またさまざまな家庭用ゲーム機に合わせたコンテンツやゲームソフトや開発・販売している業界大手の企業です。バンダイナムコエンターテインメントへの就職を考えている方にとって、就職難易度や採用大学は気になる情報です。企業によって募集要項や採用プロセスは異なりますが、採用人数や倍率はどのくらいでしょうか。また学歴フィルターはあるのでしょうか。今回はバンダイナムコエンターテインメントへ就職をするための選考フローや面接、就職後の新卒の初任給や待遇、平均年収など、バンダイナムコエンターテインメントに実際に就職した方からの口コミや評判をもとに解説します。
バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度
ここでは、バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度について以下の順番でご紹介します。
- バンダイナムコへの就職は難しい?
- バンダイナムコの就職難易度
- バンダイナムコの就職人気ランキングTOP10【22卒】
バンダイナムコエンターテインメントへの就職は、難しいのでしょうか。
※以下の本文から、バンダイナムコエンターテインメントを『バンダイナムコ』と表記してご紹介する場合もあります。
バンダイナムコへの就職は難しい?
バンダイナムコエンターテインメントの就職難易度は高いことが予想されます。
東洋経済オンラインの以下の資料に、バンダイナムコエンターテインメントの名前がありました。
このことから、バンダイナムコエンターテインメントの人気度は高く、就職難易度も高いことが考えられます。
ゲーム業界の就職難易度|競合と比較
企業名 | 入社難易度(偏差値) | 順位(位) |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 69.4 | 1 |
KADOGAWA | 64.0 | 9 |
バンダイナムコET | 62.1 | 33 |
ソニーグループ | 61.5 | 51 |
バンダイ | 60.2 | 105 |
参照:東洋経済 入社が難しい企業ランキング
東洋経済オンラインによると、バンダイナムコは「入社が難しい有名企業ランキング」で33位/200位となりました。
東洋経済が独自に算出している入社難易度がバンダイナムコは62.1というスコアです。
また、バンダイナムコの入社難易度の数値を競合他社と比較すると、以上の通りになっています。
ちなみに、トップはマッキンゼー・アンド・カンパニーで69.4でした。
また、この数値をバンダイナムコと比較すると、マッキンゼー・アンド・カンパニーはバンダイナムコの33位を突き放す順位となっています。
ただ、バンダイナムコは全体順位として、中間より上位に位置していることから、入社難易度が高いと言えます。
以上のことから、バンダイナムコへの就職難易度は高めであることがわかったため、これからご紹介する面接内容などの情報を参考に対策を取っていきましょう。
バンダイナムコの就職ランキング【23卒】
順位 | 企業名 | 業界 | ポイント |
1 | 伊藤忠商事 | 商社 | 100.00 |
2 | 講談社 | マスコミ | 88.95 |
3 | 集英社 | マスコミ | 88.65 |
4 | アサヒ飲料 | 食品 | 86.42 |
5 | 任天堂 | ゲーム | 81.50 |
6 | 味の素 | 食品 | 80.35 |
7 | 大日本印刷 | 印刷 | 65.58 |
8 | ロッテ | 食品 | 64.27 |
9 | イオングループ | スーパー・流通 | 63.54 |
50 | バンダイナムコ エンターテインメント |
ゲーム | 29.93 |
参照:学情 2023年卒 就職人気企業ランキング【速報】
学情によると、22卒の就職人気ランキングでバンダイナムコエンターテインメントは50位にランクインしています。
1位は商社の伊藤忠商事、2位はマスコミの講談社、3位もマスコミの集英社となっています。
就職人気ランキングにランクインしていることから、バンダイナムコは就活生に人気が高く、就職難易度や採用倍率も高いことが考えられます。